D-SchoolYard_2
果実が育っています
パッションフルーツの実がかなり育ってきました。自然に受粉したものと、生徒たちの手によって実行受粉したものとありますが、このままうまく育ってくれることを祈るばかりです。パッションフルーツの栽培は初めてですので、すべてが新しい学びにつながる体験です。
その他、同志社中学校のD-SchoolYard では、イチジク、ブドウ、なすびなど本当に食べられるものを育てています。CAでは、Edible School Yard という食育を含めた取り組みが広がっています。こちらの方もぜひご覧ください。
公式サイト https://edibleschoolyard.org/
記事 ”Alice Waters’ Edible Schoolyard Project changed how Berkeley students eat. Its next goal: to fight climate chang”
「Alice Waterのエディブル・スクールヤード・プロジェクトは、バークレー校の生徒の食事方法を変えた。 次の目標:気候変動と戦い」
この記事はとても素晴らしいです。環境問題や私たちの暮らし、この地球に生きるという意味を立場をこえてつながり合えると思います。
9月にはすぐき漬プロジェクトとの一貫で、すぐきの栽培をはじめます。すぐき漬けをつかったメニュー開発は次の第二のステージへ上がっていきます。
同志社中学の D-School Yardでは、様々な花・実・・葉・土・風・水、、様々な自然の色と匂いを体験してほしいです。(沼田)