<Do★MATH紹介>数学パズル(2種)を紹介します
本校立志館3階、数学メディアスペースに数学パズルを2つ展示しました。どちらも厚紙の裏に粘着剤付マグネットシートを貼って、ホワイトボード上でピースを揃えて遊べるパズルです。
左側はwebで紹介されていたもので、円周率を4ケタずつ32個のピース(最初が「3.14」なので数字は127個)に分けて、復元させるパズルです。順番どおりに長方形に並べましょう。小数点以下126ケタ覚えていたら解けます! ご自宅でも簡単に作れます。
もう一つは、4色に塗り分けられた長方形のピース24個を、隣り合う色が同じになるように配置して、2枚×6枚の大きな長方形を作るものです。こちらは、広島女学院中高の中原克芳さんが作成されたものを数学教育の研究会(数学教育協議会)でいただいたたきました。
コロナ感染症が一段落した後、中学生の皆さんに気軽に触って楽しんでもらいたいと思っています。
(数学科 園田毅)