谷先輩のウガンダ体験記
「私のできるかことからやっていきたい」
卒業生である谷先輩のウガンダ体験記Part1では、海外での体験をわかりやすくお話しいただきました。大学生活の素朴な質問にも親身に答えていただきました。現在、大学院M1で修士論文を執筆中で、皆さんの自由研究がゆくゆくは谷先輩のような学士号や修士号のようなものになっていくんだろうなと思います。第1回目の報告では、大学のでの学びから、大学院のテーマを持つに至るまでという内容でした。次回は研究活動の説明がメインになります。(沼田)
生徒のみなさんからの気付きノートです。
「学生時代にやっておいてよかったことは図書館に通い詰める。本をたくさん読む。日本のことをよく理解する。原さんも同じことを言っていた。かなり大切。今を満喫したい。10月の報告会にも是非参加したい。」(1年)
「私は今まで親なしで海外に行くことに恐怖心を抱いていましたが、谷先輩のお話を聞いて、勇気が出たし今まで以上に海外に興味が湧きました。ウガンダは貧しくて注射をしないと入国できない。学生時代にやっておいてよかったことは図書館に通い詰める。本をたくさん読む。日本のことをよく理解する。原さんも同じことを言っていた。かなり大切。今を満喫したい。10月の報告会にも是非参加したい。ウガンダは貧しくて注射をしないと入国できない。学生時代にやっておいてよかったことは図書館に通い詰める。本をたくさん読む。日本のことをよく理解する。原さんも同じことを言っていた。かなり大切。今を満喫したい。10月の報告会にも是非参加したい。」(1年)
「国際協力というものは、私は一切知りませんでした。しかし、今回知ることができました。そして先生がポータルサイトに上げてくれていたYouTubeをみて、貧困について考え直すことができました。ウガンダは、シングルマザーが多い。友だちの紹介で4人の子供を持っているという人とあったときに生活をどうにかしてほしいと言われたときに心に刺さッタという話を聞いて私の心にも刺さりました。そして、ウガンダは家庭内の決定力は男性にあるということが根強くて家庭内暴力により離婚 シングルマザー 高等教育を受けれてないからまともな職につけない 子どもを持続的に学校に行けない このことを負の連鎖という。わたしは、この負の連鎖をまず食い止めなければいけない。そのためにも今から、少しずつ勉強をしてちょっとずつ私のできるかことからやっていきたいです」(1年)