自分達が活きる街を自分達でつくる
社会の課題をまちの同級生と解決!vol.6
「自己実現するまちづくりとは?」
今回は、こんな問いを掲げ、市民ボランティアや企業の営利活動に頼りがちなまちづくりに課題意識を持って、公園や商店街を舞台に、一人一人がプレーヤーとなって幸せに活き続ける街をつくることに取り組んでおられる合同会社洛北社中の十塚さんをゲストにお呼びした!
洛北社中を立ち上げた経緯とそこに込めた思いなどたくさんの刺激をいただきました。(技術科 沼田和也)
Slow Tourinzm(https://slowinnovation.jp/SlowTourism-slowjourney230302-1)
参加した生徒の気づきnoteより
・「市民の立場になって公園や商店街のプロデュースを行っているのは地元の人にとってはありがたいと思うし、これからも良い街作りが出来るように頑張ってほしいと感じました。」(3年吉田)
・「今宝ヶ池公園で十塚さんがされている活動もなのですが、京都の社会を活性化させる活動を、個人だけではなく、行政がサポートしていると言うことを初めて学びました。」(1年梯)
“・「十塚さんのお話を聞いて、地域活性化という部分で八幡前駅プロジェクトと少し似ていてとても興味深かったです。
また、ワンゲル部でよく歩いている宝ヶ池の山で活動していることもあると言っていたので、私も参加してみたいと思いました。」(2年和田)”
※「社会の課題をまちの同級生と解決!」は、学びプロジェクトサポーターの小野寺さんプロデュースによるシリーズです。