なぜ私が海外の高校を選んだのか?..そして日本とNZの教育を比較する
ニュージーランド高校生の森下さんとのトークセッションが開催されます!
12月12日(土)16:00より、現在ニュージーランドの高校で活躍されている森下さんとのオンラインセッションが決まりました。内容は、ずばり「なぜ私が海外の高校を選んだのか。そして日本とNZの教育を比較する」です。森下さんは中学時代を同志社中学で過ごされ、高校はニュージーランドの高校に進学されました。中学時代には、コンピューター関係のコンテストでは表彰されたり、ラグビー部に所属されるスポーツウーマンであり、何より国際交流には熱心で様々な国から来られる学生のホストファミリーをされていました。中学時代も英語学習には熱心に取り組まれていましたが、実際にニュージーランドの学校に一般高校生としての入学となると、それは大変であることはみなさんの予想する通りです。今では、高校の代表のような立場で勉学にスポーツクラブに大活躍の森下さんですが、その山あり谷ありの海外での高校生活を語っていただけることが決まりました。またそれだけでなく日本の教育とニュージーランドの学校教育の比較など、高校生の立場から感じることも話題提供していただけます。森下さんご自身の夢も含め、わたしたちに元気とワクワク感を与えてくれることは間違いありません。ぜひ都合を調整して申し込んでください。
森下さんはニュージーランドに行く前、「グローバル化と国際交流」というタイトルで「国の違いにとらわれない一個人の人間としてかかわりを持つことの大切さ」を語ってくれました。
中学生が語る「グローバル化と国際交流」森下さん
国境という敷居がなくなってくるグローバル化の時代にあって、これからはまさに、日本にいようと海外にいようと「分け隔てなく誰とでも仲良くなれて協力していけるようなマインド」が大事になってくるのだろうと思います。森下さんとのセッションを楽しみにしています。(沼田)