トランジスタの仕組みを体験1
暗くなれば明かりが点灯
オンラインものづくりです。トランジスタという電子部品をみなさん、ご存知でしょうか?例えていうなら、大河を小さな小川で制御するとでも言いましょうか。とても魅力的な電子部品です。これを使って朝日が登れば街頭が消える回路を作り、仕組みを理解します。はんだごてをお貸しします。今回行った回路は、2つでした。可変抵抗を使って照明の明るさをコントロールすると言うもの、二つ目はCDSと言う光を感じる部品(光の強さによって抵抗値を変えるパーツ)を組み込み、街灯のような回路を作りました。太陽が沈めば街灯がつき、朝日が登れば街灯が消えると言うものです。実験2のコンデンサを使った回路(回路を切断してもコンデンサの働きでしばらくLEDは点灯したままと言う回路)はスキップしました。実験パターンは10種類用意されているのですが今回は、序盤を紹介しました。パート2のイベントでは、後半の回路も紹介したいなと思いました。乞うご期待。
Youtubeでも興味深いvideoがあるので紹介します。英語の勉強にもなると思います。(沼田)
#1 トランジスタの仕組みとは?
#2 英語版 Transistors, How do they work ?
#3 英語版 Transistors – The Invention That Changed The World
https://youtu.be/OwS9aTE2Go4
#4 電子立国 トランジスタ 1991
https://youtu.be/hOiX64FJFqM
#5 村田製作所 トランジスタ仕組み
https://youtu.be/IiZYTWyztno
#6【トランジスタ1738石でCPUを作る】トラ技ニュース:5月号は「大解剖!CPUはこうやってできている」
https://youtu.be/1AG91lRvApA