Building Arch bridge 2019
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“人が乗っても大丈夫な 本物のレンガでつくるアーチ ”
アーチ構造は今から5000年前、メソポタミアのシュメール人が発明し、現在の建築の礎となったと言われています。駅前のアーケード(Arcade)も建築学の(Architecture)もこのArchから派生していると言われています。セメントを使ってモルタルの橋を作ります。コンクリートもモルタルもセメントという材料を使います。砂利を混ぜるか混ぜないかで呼び方が変わります。
人が乗れるアーチ橋をレンガで組み立てるプロジェクトです。砂と水でレンガ土台の上にレンガを積んで行きます。砂に水を含ませると程よい粘りがでて、レンガをつなぎ合わせる役目を担います。水がたりなければ、霧吹きで調整します。
(沼田)
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