4月5日は春の青空が晴れわたり、絶好の入学式日和になりました。本校はこの日、新たな296名の新入生を迎え、学内は新入生のみなさんのみなぎるエネルギ-に満ち溢れていました。
在校生584名を合わせると880名となり、本校のキャンパスでは、これから1年間、すべての生徒のみなさんひとりひとりに、数々の学びや青春のドラマが展開することになります。
副校長の式辞の中にも檀上の花々の紹介がありましたが、右上の岩倉川沿いのソメイヨシノの花や各所に咲くホトケノザやカラスノエンドウに至るまで、それぞれの花がその場で日照時間や気温、湿度、降水量の微妙な変化を察知して、この瞬間を力の限り咲き誇っています。
今年度の新入生も含め、全生徒が自身の秘めた力をこの学び舎で存分に発揮されんことを祈っているのは、神様をはじめ、このキャンパス内のすべての生命あるもの、そして立志館を中心としたすべての校舎など教育環境も応援しているのです。
It was a sunny spring day on April 5th when we held our Entrance Ceremony in the Chapel. 296 new students entered our school full of energy, bringing the total of students to 880.
The Principal introduced the flowers that were set up on the stage, and the cherry blossoms were in full bloom as the students made their way to the chapel. These flowers are part of the nature that we can experience at our campus as the seasons change. They, as well as the students who study at our school, make us think about life and education within our campus, and we pray for their wellbeing throughout the year.