初めての旋盤、自分だけの一本

Porninさんと真鍮ボールペンをつくった一日
7月9日(木)、フランスから来日中の機械工作技術者、Maxence Pornin(マクセンス・ポルニン)さんを講師に迎えて、真鍮製ボールペンの製作プロジェクトを行いました。朝の礼拝でお話してくださった、あのポルニンさんです。先着5名の枠は満席でした。
つくるのは、ポルニンさん自身が設計した金属製のボールペンです。光造形方式の3Dプリンターで軸受け部品をつくり(同志社のエンブレム入りです)、旋盤で真鍮を削り、ねじ切り加工でキャップを仕上げ、鋼材でペンホルダーをつくります。中学校の技術科の授業では、ここまでの工程はなかなか組めません。
説明は英語で進みます。ポルニンさんの母語はフランス語ですが、英語で工程を示し、生徒たちは英語での説明を受けながら手を動かしていきました。
参加した生徒の気づきnote:
・「技術室の様々な機械の使い方を知れてとても良かったです。また、初めて触る機械ばかりなのでとても緊張しながら作業をしていました。先生もとても面白くて、5時間があっという間でした。またこのような学プロに積極的に参加していきたいです。」(1年立松)
・「旋盤にはたくさんの機能があることがわかった(表面を削ったり、整えたり。)色々な種類の道具をうまく使い熟すことによって一つのモノが完成することがわかった。製作には思ったよりも時間がかかり、努力してこそ光って見える、自分だけのボールペンができると体で実感した。」(1年中嶋)
「体で実感した」という言葉が、この日の時間をよく表していると思います。翌日の金曜日にも、別の5名が同じプロジェクトに取り組みました。
Le 9 juillet, un ingénieur mécanicien français, Maxence Pornin, a animé un atelier de fabrication de stylos en laiton. Les élèves ont réalisé un stylo conçu par lui, en utilisant des technologies avancées telles que l’impression 3D, le tour et le filetage, tout en suivant des explications en anglais. Ils ont ainsi acquis une meilleure compréhension des machines, de la complexité du processus de fabrication et de la valeur de l’effort dans la création. Le projet a également été reconduit le lendemain avec un autre groupe d’élèves.






