揺らぐ光をデザイン

はんだ付けのスキルがろうそくの揺らぎの回路を確かにする
金属の針金を溶かすと聞くと皆さん驚きますよね?電子回路を組み立てる時の基本中の基本であるはんだづけという作業が要となるプロジェクトです。また組み立てをとおして電子回路の仕組みと科学の面白さに触れるというきっかけとなります。
空気の流れに合わせて本物の火のように揺らめく「キャンドルLED」。IC(集積回路)を搭載した本格的な回路を自ら組み立て、その光のゆらぎの仕組みを体験しました。
生徒たちは、初めて手にするはんだごてに緊張しながらも、金属が熱で溶け、基板と部品を繋いでいく「はんだ付け」の工程にワクワクしました。目に見えない電気がどのように回路を巡り、ICによって「揺らぎ」という複雑な表現を生み出すのか。工作を通じて、五感で感じる「生きた科学」へと変わる瞬間です。
気づきnote:
「初めてハンダ付けというものをやり、緊張しましたが、鉄が初めて溶けていくのを目にして、面白かったです。今まであまり興味ない科学でしたが、今回の学プロで興味を持つことができました。また、回路を作り上げたりして、電気がどう発動しているのか少しよくわかった気がしました。」(1年冨永)
学びプロジェクトでは、自ら手を動かし、小さな部品が光を灯す瞬間の小さな感動が、新たな知的好奇心を育んでいると信じています。(技術科 沼田 和也)






