宙に浮く不思議な立体

張力と圧縮力のバランス
町屋科学館とのSTEAM講座ですが、テンセグリティに挑戦しました。まさに張力と圧縮力のバランスが生み出す”見えない力”の美しさです。
なぜ物体が空中に浮いているように見えるのか?
生徒たちは、針金やチェーンリングを使い、目に見えない「張力」をコントロールするのです。一見、弱々しいカタチがバランス一つで自立し、不思議な造形美を生み出すこの工作は、まさに物理の面白さを体現していると思います。日常で使う「テンション」という言葉の語源が、この「張り」にあることに気づくなど、科学と実生活が結びつく瞬間が見られました。
気づきnoteより:
・「テンセグリティとは 圧縮材と張力材のバランスによって、物体が空中に浮いているかのように安定する構造原理です。東京スカイツリーの鉄骨(骨組み)などで使われています。」(1年舩橋)
・「引っ張る力(張力)のことをテンションと言うことも知りました。『テンションが高い』……という言い回しは、気持ちがピンと張っている……のが語源だったことがわかりました。」(1年岩佐)




