同志社大学の大学生とサイエンスの面白さを体験

サイエンス
1月22日(木)、同志社大学の学生によるサイエンス体験イベントが行われました。今回の企画は、「科学の面白さをもっと身近に感じてほしい」という大学生たちの思いが実現したものでした。中学生に直接その楽しさを届けたいという熱意がとても素敵でした。また当日は、アナウンサーとして活躍された後、研究の道に進まれた桝太一さんも来校され、特別ゲストとして参加してくださいました。
大学生たちが用意してくれたプログラムでは、科学事件の謎解きのストーリー性のある動画を大学生の皆さんが自作して見せてくださいました。そして、校舎内に用意したものを探し出すという活動を行い、科学的な推測を討論しました。
「どうしてこうなるのかを考えるのが楽しかった」
「もう一回やってみたいと思った」
「大学生の人たちが楽しそうに説明していたのが印象に残った」
との生徒の感想が印象的でした。実験や科学的なお話だけでなく、”学びを楽しんでいる少し先の先輩の姿”に触れたことが、生徒たちにとって大きな刺激になっていると思いますし、「なぜだろう」と考えて、「もっと知りたい」という好奇心が生まれる種になっていると思いました。大学生と中学校のつながりから生まれる学びの広がりを、これからも大切にしていきたいと思います。(沼田 和也)
気づきnoteより
・「ハイドロゲルの構造について理解できました」(2年須藤)
・「講義に今回のアクティヴィティのような「楽しさ」を稼ぐ行為の重要性に気がついた。」(3年小山)
・「私は今回の学習でゲルについて学ぶことができたので良かったです。日常でも使えるようなことばかり学ぶことができたので活かしていきたいなと思いました。」(1年中野)
・「科学を勝手に難しいイメージでくくってしまっていたけれど、大学生の方たちはそれらをより分かりやすく伝えられるように工夫されているのが面白いと思った。また、様々な分野の方が集まることによって、各々の得意な範囲で補い合えるのがいいなと思った。今回はハイドロゲルについて学ぶことができた。身近なものまでがハイドロゲルを活用されたものだと知り驚いた。どういう仕組みで水分を保っているのかや、それを用いたハイドロゲルの使い方の例もたくさん挙げていただき、面白かった。他にどんな使い方ができるのか、また考えてみたい。」(3年持田)
・「突破ファイルで楽しく学べたので、ハイドロゲルをより身近に感じることができました。ハイドロゲルとただ聞いただけでは、難しそうだなと思ってしまうけれど、冷却シートや絆創膏など私たちの日常生活の中でも使われているのだと知ると、生活に欠かせないものなのだと考えが変わりました。科学の複雑なことを、自分たちの身近なものを例に考えると、より多くの人に科学の魅力が伝わると思いました。サイエンスコミュニケーターは科学と私たちの架け橋という重要な役割をしているのだと実感できました。」(1年沖中)
・「とても興味深い話が聞けたのでよかったです。」(1年大嶋)
・「科学があんなにも身近にあることにとにかく気づけられました。熱さまシートや保冷剤などジェル状でそういえば同じ感じだなと気づきました。」(1年広瀬)
・「イベント形式の活動で、途中で突破ファイルや探検なども入って、科学に普段は興味がない人でも引き込まれる内容に仕上がっていてよかったと思います。有機化学の基礎を固めてから見たらもっと面白い話が聞けたのかなとも思いました。今回はゲルについての話でしたが、他の分野についてもワークショップを行われたりしていますか?」(3年松田)
・「母親に勧められていきました。全体的に体験型だったので面白かったし、楽しさと学びと両方あることでわかりやすくハイドロゲルについて学べました。身近にあるものでも知らないことはたくさんあるんだと分かったし、このように身近にある、知らないことをもっと知りたいなと思いました。」(1年山岡)
・「同志社大学の学生たちが作ったフィールドワークが、聞いているだけじゃなくて自分たちで動きながら知ることができて楽しみながら学ぶことができた。班のみんなと身の回りに散らばっている化学について考えることができた。また、桝太一さんもとてもコミュニケーション能力が高くて、ハキハキ喋って、とても人当たりが良く、人間力が高い人を目の当たりにした。自分も、何かを伝えるためにはまず人に聞いてもらえるような魅力が必要なので、自分も身につけていきたい。」(3年伊藤)
・「理科が苦手だから科学に触れる機会があまりないです。だから、今回科学は意外と身近なものなのだと感じれたのでよかったです。保冷剤のなかにジェルのようなものが入っているのは知っていたけど、それが「ハイドロゲル」といい、身の回りのものに使われていることははじめて知りました。ハイドロゲルの構造を理解するのは難しかったけど、私が日常で使うものにも使われてると知って身近なものに感じることができてよかったです。」(1年守谷)





