シューティング・ゲームを作ろう
12月11日(月)午後 シューティングゲームを作ろう
話題のPythonを使ってゲームを作りました。シューティングゲームを作るのは、もしかしたらやるだけよりも作る方が面白いかもしれません。
ユーザーのことを考えて、もしもユーザーが「→キー」を押したら、大きくなるのか小さくなるのかを考えて、引数を変更して試してみる。思い通りになっているかを確認する。もし思った通りでなかったら、修正してまた点検する。この試行錯誤を何回も繰り返すことで、描いているゴールに近づいていく。試行錯誤の大切さ、試してみて初めてわかることがある。
・こんなのが「あったらいいな」を考えて、試作してみる。
・試作してみたらテストしてみる。
・問題が何であったかを考えて修正する。
・テストする。
デザイン思考のフレームそのものをプログラミングを通しても学ぶことができる。レーザーを発射するには、どのキーを割り当てるかなど、考えるだけでもワクワクする。
ところでBeEngineerは、京大のある百万遍に教室があり、今出川からはバス一本で行ける交通の便がいいところにある。興味を持った人はぜひイベントなどで訪問されてみてはいかがでしょうか?本格的に学びたい人、質の高いレッスンが待っています!(沼田)
BeEngineer 京大生中心のエンジニアによる中高生のためのプログラミング教室
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