資産運用はじめの一歩
ソニー生命のプロの営業マンから学ぶ
社会科の経済分野、技術家庭科の消費者教育の融合したお話で、「マネー教育」を実施しました。ソニー生命ライフプランナーとして活躍されているプロフェッショナルによるお金を守る話でした。物価上昇ともにお金の価値が下がる今、とても有益なお話でした。(沼田)
生徒の気づきノートより
・「投資について知ることができた。色々なメリットやリスクがわかり、もしかしたら私も将来やるかもしれないと思いました。」(3年和田さん)
・「家族で株の話になることがあったりしてもなんとなくしか意味を知らなかったですが、詳しく知れて良かったです。
子供には関係ない話なような気がしていたけど、小さいうちから投資を考えるのも大事なことなんだなと思いました。」(3年波止さん)
・「資産運用という言葉に興味を持って参加しました。内容は面白く、投資のやり方を分かりやすく教えてくれて勉強になりました。今まで投資には「危ないもの」や「やらない方がいい」という思い込みがありましたが今回の授業でさっぱり無くなりました。高校に入ってアルバイトをし始めたら少しだけでも投資してみようと思いました。学プロが終わった後はS&P500を詳しく調べたりと興味が湧いてきました。」(3年藤本さん)
・「日本の銀行に預けてもほとんどお金が増えないのは知っていたのですが、過去は予想以上に増えていたことを知りとても衝撃的でした。また父が株を買うときに、今が買い時や売り時などと母に対して話しているのは聞いたことがありましたが、あまり関心を持たずに今まで聞いていたので、株に関してもより深く知る良い機会となりました。帰宅して父に今回のお話をしたところ、とても話が盛り上がりました。先生がおっしゃっていた、投資をやっている人しか知らない言葉について聞いてみたら、どれも知っていました。さらに父は、お店の名前を聞いたらどこの会社か分かるようになるのも、株をやっている人あるあるだと言っていました。とても分かりやすいお話で、楽しく有意義な時間になりました。ありがとうございました。」(1年田中さん)