風間浦村・風間浦中学との交流
授業を一緒に体験する!
現在2時間目、技術科のプログラミングの授業で、風間浦中学の生徒と同志社中学の生徒が一緒に学んでいる。講師は、Life is Techのメンターをお迎えしての特別交流授業だ。同志社中学の生徒は、既にJava Script 風のコードで、ユーザーの動きに合わせて画面が変化する自己紹介プレゼンを作成しているが、今日は”CRUSH”というゲームを作成する。Life is Techのメンターの皆さんは本当に素晴らしい。いつの間にか、プログラミングの世界に引き込まれるのだ。教室に初めてあう生徒や大人たちがいるとは感じないくらい授業に”はまる”。Life is Techは現在 School X というサービスを展開中である。授業だけでなく、あたらしい放課後の創造、オンラインでつながる仲間たちと一緒に学べる空間となるのも特徴だ。
風間浦村との交流はさかのぼれば、本校の創始者である新島襄が、1864年に下風呂に寄港したことから始まりまる。この歴史的な出来事を称えて、同志社校友会青森県支部は『新島襄寄港の地碑』を1992年に海峡いさりび公園に建立してくださっている。風間浦中学校生徒と同志社中学の生徒との交流は今年で32年目になる。(技術科 沼田 和也)
風間浦中との交流の軌跡 ~風中コーナー~ https://jhs.js.doshisha.ac.jp/gakunaitanbou/no33/