ARを使った再設計の授業
Reality Composer を使って拡張現実を体験
2年生の木の棚を作るプロジェクトでは、生徒が思い思いに設計した棚を製作している。授業計画としては、完成しポートフォリオをプレゼンし評価し合う活動を行った後、さまざまなフィードバックをもとにリデザインに取り組む予定だ。その際、TinkerCadによる3Dプリントか、またはReality Composerの拡張現実を使ったアウトプットでプレゼンし合う予定だ。
まずは、 Reality Composerの使用に慣れようというテーマで1時間授業を行った。すると生徒たちのICTを使いこなす勘の鋭さにびっくりした。あっという間に、立体を作って提出してくれる。今作っている木の棚を作って提出してもらったのだが、初めて使うアプリを触ってものの20分でここまで作って来るとは!恐るべし生徒たちである。(沼田)