Engineering Challenge
輸送の技術 ~飛行機の未来~
アメリカのテキストにあるようなEngineering Challengeを授業で取り組んでいます。
紙飛行機で飛行の原理を体験し、手をつかって原理を考える活動をした後、新しい商品展開のアイデアをプレゼンし、最終的には未来の輸送について考える授業設計となっています。
本日は1回目の授業ということで、紙とバルサをつかって飛行機を製作中です。説明書をみてそれなりの飛行機の形にすることができます。しかし原理を深く理解できていないと飛びません。さあどうするか?みなさんの調べ方、調整の仕方、周りの人とのアイデアの共有をうまくしないと、飛ぶ飛行機にはできないのです。楽しんで頑張ってください!!(沼田)